パパは陸マイラー?

陸マイラーを目指す医師のブログ

m3.comからJCB THE CLASSを取得!

m3.com (エムスリードットコム) は、以前に紹介しましたが、医療従事者のみ利用可能な医療専門サイトです。
 
期間限定(2017年8月31日ま)で、m3.comから「JCB THE CLASS」の資料を直接請求して申し込むことができます。
 
 
JCB THE CLASS」は、JCBの最上位カードで、プラチナカードの位置づけになります。
本来であれば、JCB THE CLASSを取得するには、まずはJCBゴールド会員となって、クレジットヒストリーを積み重ね、インビテーションが来るのを待つしかありません。
2年連続で年間100万を利用すると、一段階上の、「JCBゴールド ザ・プレミア」の案内が来るようです。さらに1~2年実績を積むとTHE CLASSのインビテーションが送られてくるらしいです。
 
つまり、JCBゴールドを取得してから普通であれば少なくとも3-4年かかるものを、すっ飛ばしてTHE CLASSへの申し込みが可能となるのです。
 
実際に資料請求し、JCB THE CLASSを取得できましたので、紹介したいと思います。
 

m3.comサイトからJCB THE CLASS資料請求

 
もともと、JCBゴールドを保有しており、THE CLASSのインビテーションを目指して、カード利用を集約していました。
しかし、時々m3.comの優待で、直接JCB THE CLASSへ申し込みが可能になることを知り、機会をうかがっていました。
 
そんな中、再びJCB THE CLASSへの優待が再開となっており、早速申し込みました。
 
 

 
 
このページに資料請求へのリンクがあります。
JCBのページへ飛び、必要事項を入力し終了です。
 
1週間ほどで資料が到着しました。
 

THE CLASS 申し込みからカード到着まで

 
8月1日 申込書をポストへ投函
 
8月8日 My JCBから限度額、ポイントが閲覧不能となる
     夜にはログインできなくなる
 
8月9日 My JCBでカード情報がTHE CLASSに
 
8月11日 携帯へ本人確認のTEL
 
8月12日 カード到着
 

まとめ

 
医療関係者限定ですが、m3.comからJCB THE CLASSへの直接申請ができます。
受付期間は8月31日までのようです。
 

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楽天カードの国際ブランドをVISAからJCBに変更してみた(解約・再申し込みが必要です)

楽天カードnanacoチャージできるのはJCBブランドだけ

 
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楽天カードは、申し込む際にJCB、VISA、Mastercardの3つの国際ブランドから1つ選択することができます。
 
以前の記事でも紹介しましたが、主要な電子マネーである「楽天Edy」「nanaco」「Suica」へのチャージに対応しているのは、「JCB」ブランドだけです。
 
VISA、Mastercardの場合、「楽天Edy」「Suica」へのチャージは可能ですが、「nanaco」へのチャージができません。
 

楽天カードならクレジットチャージでポイントが貯まる

 
nanacoへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードは限られています。
楽天カードJCB)なら、通常通りnanacoチャージ100円につき1楽天ポイントがもらえるます。
楽天ポイントは、2ポイント=1マイルのレートでANAマイルに交換できるので、100円で0.5マイル貯まることになります。還元率は0.5%です。
 
もちろん、楽天EdySuicaへのチャージでもポイントが貯まります。
 
楽天カードJCBで作るメリットは楽天EdynanacoSuicaへの電子マネーチャージができ、しかも楽天ポイントももらえることです。
  

楽天カードの国際ブランドを変更する方法

 
自分が楽天カードを作ったのは大分昔で、「VISA」ブランドです。
上記のような電子マネーでの使用は想定せず、何も考えずにVISAを選んでいました。
 
そこで、楽天カードのブランド「VISA」から「JCB」に変更することにしました。
 

国際ブランドの変更は不可能、解約が必要

 ブランドを変更するには一度解約し、再度希望のブランドを選択して再度カードを申し込む必要があります。
解約するには、ネットからの手続きは不可で、カスタマーサービスに電話する必要があります。
 

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 上記へ電話、スキップ番号「3800#」で、解約の手続きにスキップできます。
音声ガイダンスに従ってカード番号などを入力するとオペレーターにつながりました。
本人確認の後、解約の理由を聞かれたので、「国際ブランドの変更のため」と伝えました。
いくつか確認事項の説明があり、解約手続きは5分程で終了しました。
 
その際、解約手続きには2営業日ほど時間がかかるため、新しいカードの申し込みはそれより後にしてくださいと言われました。
 

新カード(JCBブランド)の新規申し込み

解約手続きをしたのが金曜日でした。
2営業日は開けるように言われましたが、翌週の火曜日の21時頃に新規申し込みを行いました。
問題なく申し込みが終了、なんとその1分後には「発行手続き完了」のメールが到着、あっという間に審査が終了しました。
 
申し込みから5日でカードが到着しました。

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まとめ

 
楽天カードの国際ブランド変更には、解約→新規申し込みの手順が必要です、
新規申し込みには再度審査が必要らしく、心配しましたがあっけなくカード発行が完了しました。
これから楽天カードを申し込む方は「JCB」がお勧めです。
 
 

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nanacoチャージでANAマイルを貯める方法

 

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以前にEdyでマイルを貯める方法を検証しましたが、今回はnanacoです。
 
nanacoで支払いをすると、100円ごとにnanacoポイントが1ポイント貯まります。
nanacoポイントは、2ポイント=1マイルのレートでANAマイルに交換できるので、100円で0.5マイル貯まることになります。
還元率は0.5%です。
 
それに加えて、クレジットカードでnanacoチャージを行うと更にポイントを貯めることが出来ます。
 

nanacoチャージでポイントが貯まるクレジットカード

 
nanacoへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードは限られています。
そのうち、ポイントをANAマイルへ交換可能なカードの代表的なものを紹介します。
 
 
名称 年会費 ポイント
プログラム
ポイント 還元率 ポイント
ANAマイル
ANAマイル
還元率
楽天カード 永年無料 楽天ポイント 100円=1pt 1% 2pt=1マイル 0.5%
Yahoo! JAPANカード 永年無料 Tポイント 100円=1pt 1% 500py=250マイル 0.5%
セブンカード・プラス 952円 nanaco
ポイント
200円=1pt 0.5% 500pt=250マイル 0.25%
 
やはり、楽天カードがおすすめです。
楽天カードnanacoへチャージすると、ANAマイル還元率は0.5%となります。
 
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ただし、注意があります。
楽天カードのブランドには、JCB、VISA、MasterCardがありますが、nanacoチャージでポイントが貯まるのはJCBブランドの楽天カードだけです。
VISA、MasterCardの場合、nanacoチャージでポイントは貯まりません。
 

まとめ

 
クレジットカード(楽天カードまたはYahoo!JAPANカード)でnanacoチャージを行うと、nanacoでの買い物で、200円=2pt(還元率1%)のポイントを貯めることができます。
 
対してEdyの場合、以前に紹介したように、200円=3.5マイル(還元率1.75%)でマイルを貯めることができますので、普段の買い物ではEdyの法が貯まりやすいということになります。
 

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陸マイラー 2017年6月の活動記録

 陸マイラー活動開始後2ヶ月目、6月の記録です。

 

  ポイント 円換算
ハピタス 55,874  55,874 
Getmoney! 664  66 
チョビりっち 6,427  3,214 
ポイントタウン 3,242  162 
PONEY 1,500,000  15,000 
ファンくる 23,440  2,344 
合計   76,660 

 

FX案件5件で75,000円分のポイントを稼ぎました。

獲得したポイントのほとんどがFX案件ということになります。

FX取引での収支は、1万円程のプラスとなっています。

これは単に運が良かっただけです。

 

利用サイトはやはりハピタスがダントツで多いですね。

FX案件に強いですし、安心して使えるポイントサイトです。

初心者でも2ヶ月弱で5万円分以上のポイントを稼げますよ。

 

ハピタスの登録がまだの方は、下のバナーから登録すると30pt(30円分)がもらえます。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

 

 このうち、40,000ポイントをメトロポイントへの交換へ申請中です。

実際にマイルとなるのは来月以降となりそうです。

 

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20,000ポイント分のFX案件が無効判定されるなど、ヘコむ事もありましたが、ポイントが実際に貯まることを喜びつつ、陸マイラー活動を続けていきます。

 

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楽天EdyでANAマイルを貯める方法とお得度を検証

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普段の生活の中からも、コツコツとマイルを貯めて行こうと思っています。

ほぼ毎日のようにコンビニを利用しており、支払いはすべてEdyで行っています。
Edy支払いでもマイルが貯まります。
 
Edyはあらかじめ現金をチャージして使うプリペイド方式の電子マネーです。
コンビニ、自販機などで小銭いらずで支払いが可能です。
 
Edyでマイルを貯めるには、「Edy機能が搭載されたANAカード」または「おサイフケータイ Edy」を使う方法があります。
 
自分は、チャージのしやすい、おサイフケータイでのEdyを使用しています。
Edyでお得にマイルを貯める方法を検討してみました。
 
 

Edyの通常利用でのポイント

 
Edyを使って支払うと200円=1マイルが貯まる
 
おサイフケータイの場合、貯めるポイントを選択することができるようになっており、ANAマイルだけでなく、楽天スーパーポイントやTポイントなどから事前に設定しておきます。
Edyアプリ」から「ケータイ de Edyマイル」へのサービス登録することにより、Edyで支払いでマイルが貯められるようになります。
 
さらに、「Edyマイルプラス」加盟店でEdyで支払うと、通常200円=1ANAマイルのところ、2倍の200円=2ANAマイル貯まります。
  

ANAマイレージクラブモバイルプラス

 
月額324円の会員登録により、200円=2マイルが追加
 
ANAマイレージクラブモバイルプラスは月額324円(税込み)のANAが提供する有料会員サービスです。
通常200円=1マイルが、200円=3マイルと、3倍のマイルを獲得できるようになります。
 

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それ以外にも、「ANAスカイコイン交換レートアップ(最大1.5倍)」「旅割が一般販売よりも1日早く予約できる」「無料サービス(コーヒー、ワイン、海外WiFiなど)」のサービスが受けられます。
 

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月額324円の費用がかかりますが、元は取れるのでしょうか?
分かりやすく、1マイル=2円と換算すると、ANAマイレージクラブモバイルプラスの月額324円は162マイルとなります。
200円につき2マイル貯まるので、162マイル貯めるには、16,200円の支払いが必要になります。
実際には、200円未満はポイント対象外となるので、それ以上の金額となります。
おおよそ1ヶ月で20,000円以上決済している人は、十分元が取れる計算になります。
ちなみに自分はだいたい20,000〜30,000円使っているようです。
  

Edyへのチャージでマイルが貯まるクレジットカード

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ほとんどのクレジットカードでは、Edyへのチャージではポイントが貯まりません。
Edyへのチャージでマイルが貯まるクレジットカードには以下のものがあります。
  
名称 年会費 ポイントプログラム ポイント 還元率 ポイント
ANAマイル
ANAマイル
還元率
ANA JCBワイドゴールドカード 14,000円 ANAマイル 200円=1マイル 0.50%   0.50%
ANAダイナースカード 27,000円
ANA JCBカード プレミアム 70,000円
ANA VISAプラチナ プレミアム 80,000円
ANAダイナース プレミアムカード 155,000円
楽天カード 永年無料 楽天ポイント 200円=1pt 0.50% 2pt=1マイル 0.25%
楽天PINKカード 永年無料
楽天ゴールドカード 永年無料
エポスゴールドカード 5,000円
(条件で無料)
エポスポイント 1000円=5pt 0.50% 1000pt=600マイル 0.30%
エポスカード 永年無料 1000pt=500マイル 0.25%
タカシマヤセゾンAMEXカード 永年無料 タカシマヤポイン 100円=1pt 1.00% 2000pt=500マイル 0.25%
NTTグループカード 永年無料   1,000円=10pt 1.00% 4000pt=800マイル 0.20%
 
ANA JCBワードゴールドなどは還元率が0.5%ですが、年会費が高額です。
年間数十万円のEdy支払いがないと、年会費の元は取れません。
 
年会費無料で使い勝手の良い、楽天カードがおすすめです。
 

まとめ

 Edyを使うと、以下の3重でポイントが貯まります。
  1. Edyへのクレジットチャージ:200円=0.5~1マイル
  2. Edy支払い通常ポイント:  200円=1マイル
  3. ANAモバイルプラス加入:  200円=2マイル
 
合計200円=3.5マイル以上、1.75%以上の還元率です。
Edy支払いは利便性が高いだけでなく、ANAマイルをためる上でも重要なツールとなります。
 

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ふるさと納税でお得にポイント(マイル)を貯める方法

 
ふるさと納税でもマイルを貯めることができます。
いくつか方法がありますが、最もマイルが貯まる方法を検証しました。
 

 ふるさと納税とは

 ふるさと納税とは、好きな地方自治体地を選んで寄附が出来る仕組みです。
ふるさと納税制度を利用すると寄附金のお礼として、地方の特産物などがもらえる自治体があります。 

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一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。

ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。
 
全額控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限があります。
 例えば、年収1,000万円、共働き、中学生以下の子供2人の場合、ふるさと納税の控除上限額は約172,000円になります。
 
控除分は、その年の所得税の還付と、翌年度の個人住民税から差し引かれます。
 
 

ふるさと納税でマイルを貯める方法

 多くの自治体では、ふるさと納税のクレジットカード決済に対応しています。
まず、クレジットカードで支払うことにより、クレジットカードの決済ポイントがもらえます。
 
それに上乗せして、ポイントをもらえる方法があります。
 
②ポイントサイト経由で「ふるなび」からふるさと納税
③ポイントサイト経由で「楽天市場」からふるさと納税
 

①「ANAふるさと納税

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ANAが運営しているふるさと納税サイトがあります。
 
100円寄付につき1マイルがもらえます。
 
最大手のふるさと納税ポータルサイトである「ふるさとチョイス」と比べると、寄附が可能な自治体数は70程度と少ないですが、手っ取り早くマイルを貯めることが出来るメリットがあります。
 
 

②ポイントサイト経由で「ふるなび」からふるさと納税

ハピタスなどのポイントサイトを経由して、ふるさと納税ポータルサイトである「ふるなび」または「さとふる」を利用することで、ポイントがもらえます。
ポイントサイトでもらったポイントは、ソラチカルートでANAマイルに交換できます。
 
たとえば、ハピタス経由ですと、0.6%のポイントをもらえます。
 

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「ふるなび」も「ふるさとチョイス」に比べると掲載自治体数は少ないですが、 2017年6月30日まで、寄附1件につき1,000円分のamazonギフト券がプレゼントされるキャンペーン中です。
 

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ハピタスの登録がまだの方は、下記リンクより登録どうぞ。30ptもらえます。 

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

 

③ポイントサイト経由で「楽天市場」からふるさと納税

 

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これが一番お得な方法です。
 
まず、ハピタスなどのポイントサイト経由で、楽天市場ふるさと納税から寄附をいます。
楽天ふるさと納税は、楽天市場の扱いなので、ハピタスですと1%のポイントがもらえます。
 

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さらに、納税額に対して楽天のポイントがもらえます。
楽天市場全ショップが対象となるものは、ふるさと納税の各自治体も対象となります。
 
通常は1%のポイント還元ですが、中には、ポイント還元率10%のものもあります。
 
また、「楽天スーパーセール」や「お買物マラソン」などキャンペーンのポイント増量も対象となりますので、キャンペーン期間中に寄附を行うとさらにお得です。
 さらに楽天カードで決済をすると、さらに3%のポイント還元となります。

 

たとえば、5万円のふるさと納税を行うと、楽天ポイントが10+3=13%の還元で、6,500円相当となります。

 

さらに、ハピタスのポイント1%=500円分も加え、5万円の寄附で7,000円ほどのポイントが獲得できます。
キャンペーンをうまく利用すればそれ以上のポイント獲得が可能となります。
 
ハピタスポイントはソラチカルートで90%の還元率でマイルに移行可能です。

ちなみに、楽天ポイントは、ANAマイルへの50%の還元率で移行できますが、キャンペーンで獲得したポイントは移行の対象外となる場合がありますので、ご注意ください。 

 

sagitta.hatenablog.com 

まとめ

ふるさと納税でマイルを貯めるなら、ポイントサイトを経由して楽天ふるさと納税が最もお得です。


ただ、各ポータルサイトによって寄附の出来る自治体が異なります。楽天ふるさと納税を中心として、自分の寄附したい自治体に応じて選ぶのが良いでしょう。

 
 
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陸マイラー活動1ヶ月、はやくも挫折?

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陸マイラー活動をはじめて1ヶ月がたちました。
 
「年間21万マイル」の文字に踊らされ、自分もと思い陸マイラー活動をはじめました。
ポイントサイトに登録し、FXの高額案件もこなし、すでに5万ポイント程度を獲得しています。
 
獲得予定のポイントも数万ポイントはあると思います。
自分でもやれそうな、FXなどの高額案件もまだ残っていますので、まだしばらくは良いペースでポイントが貯められるとは思います。
 
しかし、たった1ヶ月ですが、すでに心が折れそうなのです。
挫折した訳ではありませんが、その理由を書きます。
  

無効判定

そもそも、ポイントが判定されるまでの期間が長いです。

1ヶ月なら普通で、2ヶ月とか3ヶ月ということもあります。
その長い判定期間後に、「無効」と判定されると泣きたくなります。
 
この1ヶ月ですでにいくつかの案件で「無効」と判定されました。
 
  1. SBI FX (20,000pt)
  2. ANA VISA カード (3,250pt)
  3. カレコ (3,000pt)
 
2万ポイントが無効って・・・
茫然自失です。
 
現在、問い合わせ中の案件もありますが、すでに「無効」が確定しているものもあります。
 

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原因は、cookieが有効となっていなかったことが多いと思います。
今では、ポイントサイトから案件を行う際には、普段使うブラウザとは異なるブラウザを使い、さらにcookieを削除してから行うようにしています。
しかし、最初の頃は、それがおろそかになっていたのです。
 
まぁ、自分の責任ということなのですが。
 

家族の理解

 

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陸マイラー活動をはじめた直後には、妻に一応は報告を行いました。

しかし、いまいち懐疑的で、「また怪しいことをはじめて困ったもんだ」みないな感じでした。
実際、証券会社やカード会社などの送付物が来ると、「今度は何?」という感じです。
今後、さらに不信感をもたれるのではと心配です。
 
夫婦でお互い紹介し合ってポイントを貯めている方をみますが、我が家では無理です。
 

先が見えない

クリックすると新しいウィンドウで開きます 
陸マイラーさんたちのブログを見ると、「年間20万マイル以上」という言葉が踊っています。
1ヶ月で5万マイル分くらいは貯まりましたが、今後続くのか?という不安があります。
FXなどの高額案件には限りがありますし、クレジットカード発行も月に1枚程度が限度のようですし。
 
「紹介制度でポイントを貯める」というのが王道なのでしょうが、自分のような裾野マイラーには無理ですし、家族の協力も得られません。
 
1人でコツコツと地道に陸マイラー活動を続けられるのか?ということです。
 

結論

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でもやっぱりポイントが増えていくのは嬉しいです。
ビジネスクラスで海外旅行をしたいです。
 
せっかくはじめた活動です。
それなりに時間も使います。
 
それなら、マイルを貯めるという「新しい趣味」を楽しむことにします。
良いことも、悪いことも。