楽天EdyでANAマイルを貯める方法とお得度を検証
普段の生活の中からも、コツコツとマイルを貯めて行こうと思っています。
ほぼ毎日のようにコンビニを利用しており、支払いはすべてEdyで行っています。
Edy支払いでもマイルが貯まります。
コンビニ、自販機などで小銭いらずで支払いが可能です。
Edyでお得にマイルを貯める方法を検討してみました。
Edyの通常利用でのポイント
Edyを使って支払うと200円=1マイルが貯まる
ANAマイレージクラブモバイルプラス
月額324円の会員登録により、200円=2マイルが追加
ANAマイレージクラブモバイルプラスは月額324円(税込み)のANAが提供する有料会員サービスです。
通常200円=1マイルが、200円=3マイルと、3倍のマイルを獲得できるようになります。
月額324円の費用がかかりますが、元は取れるのでしょうか?
分かりやすく、1マイル=2円と換算すると、ANAマイレージクラブモバイルプラスの月額324円は162マイルとなります。
200円につき2マイル貯まるので、162マイル貯めるには、16,200円の支払いが必要になります。
実際には、200円未満はポイント対象外となるので、それ以上の金額となります。
おおよそ1ヶ月で20,000円以上決済している人は、十分元が取れる計算になります。
ちなみに自分はだいたい20,000〜30,000円使っているようです。
Edyへのチャージでマイルが貯まるクレジットカード
ほとんどのクレジットカードでは、Edyへのチャージではポイントが貯まりません。
Edyへのチャージでマイルが貯まるクレジットカードには以下のものがあります。
名称 | 年会費 | ポイントプログラム | ポイント | 還元率 | ポイント →ANAマイル |
ANAマイル 還元率 |
ANA JCBワイドゴールドカード | 14,000円 | ANAマイル | 200円=1マイル | 0.50% | 0.50% | |
ANAダイナースカード | 27,000円 | |||||
ANA JCBカード プレミアム | 70,000円 | |||||
ANA VISAプラチナ プレミアム | 80,000円 | |||||
ANAダイナース プレミアムカード | 155,000円 | |||||
楽天カード | 永年無料 | 楽天ポイント | 200円=1pt | 0.50% | 2pt=1マイル | 0.25% |
楽天PINKカード | 永年無料 | |||||
楽天ゴールドカード | 永年無料 | |||||
エポスゴールドカード | 5,000円 (条件で無料) |
エポスポイント | 1000円=5pt | 0.50% | 1000pt=600マイル | 0.30% |
エポスカード | 永年無料 | 1000pt=500マイル | 0.25% | |||
タカシマヤセゾンAMEXカード | 永年無料 | タカシマヤポイン | 100円=1pt | 1.00% | 2000pt=500マイル | 0.25% |
NTTグループカード | 永年無料 | 1,000円=10pt | 1.00% | 4000pt=800マイル | 0.20% |
年間数十万円のEdy支払いがないと、年会費の元は取れません。
年会費無料で使い勝手の良い、楽天カードがおすすめです。
まとめ
Edyを使うと、以下の3重でポイントが貯まります。
合計200円=3.5マイル以上、1.75%以上の還元率です。