ソラチカルートへの中継サイトを比較 .money／PeX／Gポイント
ソラチカルートとは
陸マイラーはポイントサイトで獲得した大量のポイントを、いくつかの中継サイトを経由してマイルに交換します。
ANAマイルの場合、そのルートが確立されており、それは「ソラチカルート」と呼ばれています。
各ポイントサイトから、メトロポイントへ集約、そこからANAマイルと変換します。
このメトロポイント使うのに必要なのがソラチカカードです。
100メトロポイント → 90マイル（90%）という破格の好条件であり、そのため陸マイラーにはソラチカカードが必須となっています。
ソラチカルートを用いない場合（Tカード経由など）、ANAマイルへの交換レートは50%にしかなりません。
3つのポイント中継サイトを比較
各ポイントサイトからは直接メトロポイントへ交換できませんので、中継サイトを使います。
よく使われる中継サイトには3つあります。
.money （ドットマネー）
PeX
Gポイント
それぞれのメリット・デメリットなどをあげてみました。
.money （ドットマネー）
・メトロポイントへの交換手数料がかからない
・「1pt＝1円相当」 なのでポイントの価値がわかりやすい
・ポイントの有効期限が短い
ポイント交換によって貯めたポイントは、6か月後の月末までしか期限がありません。
PeX
・メトロポイントへの交換手数料がかかる
1回ごとに500PeX（50円相当）
・「10pt＝1円相当」なのでポイントの価値がわかりにくい
・ポイントの有効期限が長い
12ヶ月以内にログインしていれば失効しません。
・ちょびリッチからの交換では10%の手数料がかかる。
・「レシポ」「ファンくる」はPeXにしか交換できない。
Gポイント
・メトロポイントへの交換手数料がかかる
条件で戻ってくる；ポイント交換申請の前月1日～交換申請月の4か月後末日までに対象サービスでのポイント獲得が完了していれば、手数料が戻ります
・ポイントの有効期限が長い
最後にＧポイントを交換、取得もしくは利用した日より12ヶ月（サイトへのログインだけでは該当しない）
まとめ
.moneyは交換手数料が一切かからないというのが非常に魅力的です。
有効期限が半年と短いので、それを気をつければ.moneyは非常に優秀な中継サイトです。
↓こちらから登録するとポイントがもらえます！
